2012/07/31

Sign Painting


西海岸の手描きの看板のかっこよさを伝えたくてテーマを決めた6月の展示「SIGNS」だったけれど、
手描きの看板は古いものが残っているのだとばかり思っていた。

展示「SIGNS」が始まってすぐ西海岸特集のポパイ7月号が発売された。
わくわくしたのはサンフランシスコのサインペインティングの特集ページ。
サンフランシスコには手描きの看板のカルチャーがあって、

わたしが見て来た看板のほとんどはサインペインターたちの仕事だということを知った。
記事を読んで驚きと感動でわーっ!と声が出てしまった。
いまでも手描きの看板屋さんがいるなんて本当にかっこいい!!!
これぞ職人の仕事だし、だからこそ看板に惹き付けられたんだと思った。
写真と文は本間良二さん。
この記事が無かったら知ることができなかったと思うと本当に嬉しい。
早くまた西海岸に行きたい!















追伸。アメリカ好きだけど...、コロラド州の事件とか(銃のデザインはかっこいいけれど銃社会は反対だ!)、
あの変な形の輸送機V-22(あんな危ないものが家の上飛んだら最悪!)とか、ありえんよ!!!